フィンガードラムのメリット/デメリットをまとめてみた

すっかりハマってしまったフィンガードラム。
フィンガードラムのメリットデメリットをまとめてみました。

こんなプレイをしています

[Finger Drumming Cover] Stevie Wonder-Isn't She Lovely フィンガードラム スティーヴィー・ワンダー 可愛いアイシャ

一口にフィンガードラムと言っても沢山のプレイスタイルがあります。

私の場合、 今のところ上の動画のような「できるだけ本物のドラムに近いプレイをパッドで再現する」スタイルでプレイしています。

今後はこのスタイルを活かしつつ、サンプル音を使ったプレイもやりたいと思っています。

この記事ではこの「できるだけ本物のドラムに近いプレイをパッドで再現する」スタイルについて絞って書いています。

メリット

音が静か

まずフィンガードラムの一番のメリットは音が静かなところです。

電子ドラムの場合でもスティックでパッドを叩く音が外に漏れてしまい近所から苦情が来ることもあるようです。

フィンガードラムは指先で机を軽く叩くくらい音しか出ないので、近所迷惑になる可能性が低いです。
とは言え、隣の声が聞こえるようなアパートでは難しいかもしれませんのでご注意を。

場所を取らない

自宅でドラムをやりたい場合、電子ドラムがあると思いますが、電子ドラムは場所を取りますよね。

その点、フィンガードラムなら机の上などMidiパッドを置くスペースがあれば良いので、狭いスペースでもプレイできます。

自室で練習できるので、

  • スタジオのレンタル代がかからない
  • スタジオまでの移動時間がかからない

これも大きなメリットですね。

楽器として十分楽しい

そもそも「フィンガードラムって楽しいの?」と言われれば、めっちゃ楽しいです。

本物のドラムのような派手さはありませんが、運指を考えたり、テクニックを磨いたり、楽器としての楽しさは十分にあると思います。

実際にドラムをやっている方でも、

  • パッドを使った基礎練習の代わりとして
  • スタジオに入る前に曲を確認しておく

など、ドラムの補助としてフィンガードラムをやるのも良いと思います。

こう考えると本物のピアノと電子ピアノの関係に近いかもしれませんね。

デメリット

スティックを使ったテクニックが使えない

フィンガードラムで本物のドラムを再現をしようと思った時に難しいのは、スティックのリバウンドを活かしたダブルストロークのようなテクニックが使えないところです。

なので、ダウンアップストロークを使うような速い曲だったり、16分音符が入っている速めの曲を演奏するのが大変です。

特に私のスタイルでは基本的にスネアとバスドラムを右手人差し指だけで担当するので。

それなりに速い曲をプレイしようと思うとかなりの練習が必要になってきます。

両手両足を組み合わせたパターンが難しい

本物のドラムの場合、両手両足の四肢を独立して動かせますが、指ドラムの場合、4本指を使っても上手くいかないことがあります。

今のところ、ボサノバや4ビートなど、ハイハットを踏み続けるパターンが難しく苦戦しています。

ただこれもパッドの音の配置を工夫すれば何とかなるかも。

もしくは、パッドにフットペダルを追加してハイハットはペダルでプレイするのもありかもしれません。

スタンドアローンのドラムマシーンが少ない

フィンガードラムはまだあまり普及していないせいか、パソコンを使わずに使用できるスタンドアローンのパッドが少ない現状です。

スタンドアローンの代表機種はこちらのMPC Liveでしょうか。

AKAI Professional スタンドアローン音楽制作システム・7インチ高解像度マルチタッチディスプレイ MPC Live

MidiパッドをiPhoneやiPadに繋いでプレイしている方もいるみたいです。

今後はリュックにドラムマシーンひとつをサッと入れて、どこでも気軽に持ち運んでプレイできるような機種が出てくれればうれしいですね。

まとめ

と言う訳で、今のところ感じているフィンガードラムのメリットデメリットをまとめてみました。

フィンガードラムはドラムだけでなく、ピアノ、シンセ、サンプル音など様々な音色をプレイできるのでアイディア次第ではまだまだ可能性が拡がりそうです。