親指シフトエミュレータソフト「やまぶきR」の致命的な欠点を見つけてしまったかも

私は文字入力に効率が良いと言われている入力方式「親指シフト」を使っています。

親指シフトをするには「エミュレータソフト」を使って普通のキーボードを親指シフトの配列に変換して使うのが一般的です。
親指シフトキーボードも売られていますが1万5千円ほどしますので。

それで、親指シフトエミュレータソフトには「やまぶきR」を使ってきました。

しかし、この「やまぶきR」がもしかすると致命的ともいえる欠点があるかもしれないことを見つけてしまったのでご紹介します。

結論を先に書いておくと、「やまぶきR」はキーを離した時に文字が入力されるのです!

Logicool 無線タイプキーボードK270使っていた

まずは簡単に経緯から。

これまでキーボードはこちらの「Logicool K270」を使っていました。


Logicool ロジクール フルサイズ 薄型 ワイヤレスキーボード テンキー付 耐水 静音設計 USB接続 3年間無償保証ボード Unifying対応レシーバー採用 K270

このキーボードは押下圧(「おうかあつ」キーを押し下げるのに必要な力)が60gと重めです。

親指シフトは2つのキーを同時に押して文字を入力することが多いので「このキーボードは重いな~」と思っていました。

それと文字を入力した時の反応がイマイチ良くないんですよ。
若干遅延がある感じがします。

このキーボードは無線なのでそれが遅延の原因だと思っていました。

東プレ REALFORCE108UDKをポチったので

「もっと楽に文字を入力したい!」と思いキーボードの王様とも言われる東プレのキーボードをポチりました。


東プレ キーボード REALFORCE108UDK 日本語配列カナなし USB 有線接続 静電容量無接点 昇華印刷墨モデル ALL30g荷重 ブラック SJ38C0

今使っている動画編集ソフト「DaVinci Resolve」は主にマウスを使わずにキーボードを使って編集します。
動画編集ってキーを叩く回数が意外と多いんですよ。

なのでこのキーボードはブログを書くためだけではなく、快適に動画編集をするためにも思い切ってポチりました。(まだ、現時点では届いていません)

やまぶきRをチェックしてみると

せっかく良いキーボードを買ったし動画撮影環境も整ってきたので「親指シフトの覚え方」みたいな動画を作ろうと思いました。

そこで、親指シフトの導入に必要なエミュレータソフトの紹介から入ろうと思い、今使っているソフトの「やまぶきR」をチェックしてみました。

すると、思いもしなかったことがわかりました。

順を追って説明していきます。

↑こちらはやまぶきRの管理画面です。
「文字キーのキーリピートを有効にする」にチェックがついていると、

キーを押し続けると、文字が連続して入力されます。

文字入力の時は連続して同じ文字を入力することはほとんどないので、キーリピートのチェックを外します。

これでキーを押しっぱなしにしても、文字が連続して入力されなくなりました。

そして、キーを離すと文字が入力されます。

ここで稲妻走る!!!!

やまぶきRはキーを押した時ではなく離した時に初めて文字が入力されるのです!!!

設定できるか管理画面をチェックしてみましたが特に設定項目は見つかりませんでした。

なぜキーを離した時に文字が入力されると良くないのか?

「キーを離した時に文字が入力されることがどうして問題なのか?」について説明していきます。

「うしてけ」と入力するとします。(「うしてけせはときいん」は親指シフトのホームポジション)

一応音楽ブログなので、五線譜を使って解説します。

文字を入力するにはキーボードを押して入力しますが、同時に「キーを離す」動作も行っています。「押す、離す、押す、離す、押す、離す」を連続して文字を入力しますよね。

やまぶきRは上の画像のようにキーを離した時に文字が入力されるので、どうしてもワンテンポ遅れた感覚になってしまうのです。

これが遅延と感じていた原因でした。

別のエミュレータソフト「DvorakJ」に変えてみると

試しに別のエミュレータソフト「DvorakJ」を試してみました。

すると、ちゃんとキーを押したのと同時に文字が入力されました

ちなにみ、ローマ字入力でも英数入力でもキーを押したのと同時に文字が入力されます。

今この記事を「DvorakJ」を使用して書いていますが、やはり「やまぶきR」に比べてスムーズに入力できています。

今まで気が付かなかった~。と言うよりも、今気が付いて良かった~。

まとめ

親指シフトはローマ字入力よりも効率よく文字を入力するために導入する方がほとんどだと思います。
親指シフトを習得するにはそれなりの練習が必要ですからね。

それなのに「やまぶきR」はソフトの性質上どうしても文字がワンテンポ遅れて入力されてしまいます。

スピード化を求めて親指シフトを導入するのにこれは致命的ですよね。

と言うわけで、これからは「DvorakJ」を使っていきたいと思います。

東プレが届くのが楽しみだな~(笑)。

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