ハイハットの打ち込みをダウンアップ奏法でかっこよくする

ドラムがハイハットを演奏する際に、ダウンアップ奏法と言う奏法が使われることがあります。

ドラム音源のBFD3ではダウンアップ奏法に必要なスティックの叩く位置を分けて入力できることがわかりました。


FXpansion / エフエックスパンジョン BFD3 USB版 ドラム音源 〔国内正規品〕

ティップとシャンクの音色の違い

まずはドラム音源「BFD3」のティップ(スティックの先)とシャンク(スティックの柄)の音色の違いを確認してみましょう。

ハイハット クローズ

前半がティップで後半がシャンクです。ベロシティ値は全て100で一定です。

結構違いますね。

ハイハット 3/4 オープン

こちらはハイハットを4分の3オープンした音源です。
先ほどと同じで前半がティップ、後半がシャンクで、ベロシティ値も全て100です。

こうやって聞いてみると同じベロシティ値でも音量が全然違いますね。

BFD3のGroove Editorでもダウンアップ奏法が使われている

ドラム音源「BFD3」には「Groove Editor」と言うテンプレートのような機能があります。

Groove Editorには沢山のジャンルのパターンが入っていて自由に編集することができます。

また、好みのパターンがあればそれをDAWのトラック上にドロップアンドドラッグすればMIDIノートとしてトラックに移してそのまま使うことができます。

先ほどのパターンのハイハットを見てみると、表拍にシャンク、裏拍にティップが使われていて、ダウンアップ奏法になっていることがわかります。

このパターンをトラックにドラッグして書き出した音源がこちら

ドラムキット名 BFD3 Pop 110bpm JM
パターン名 Pop CH1 a
ハイハット クローズ ティップとシャンク

ハイハットのみの音源

次に先ほどのお手本パターンからキックとスネアをミュートして、ハイハットのダウンアップ奏法のみにしました。
いい感じですね!

こちらがお手本パターンのハイハットのみのベロシティ値です。表拍が50ほど、裏拍が40ほどで、意外にもベロシティ値の差が少ないですね。

まとめ

と言う訳で、ダウンアップ奏法を利用して8ビートのハイハットを打ち込む方法をご紹介しました。

「8ビートの曲のドラムがイマイチだな~」とお悩みの方は試してみてはいかがでしょうか?