「作りながら覚える 3日で作曲入門」 レビューと感想

アレンジの勉強のためにこちらの「作りながら覚える 3日で作曲入門」を購入してみました。

この本は有名ボカロPの10日Pさんの本です。

本の内容

この本はWindows向けには「Domino」と言うシーケンスソフトをメインに解説されています

Dominoは無料ですし、付属CDにもデータが入っています。

Mac向けには「Garege Band」の使い方も解説されています。

付属データには、

  • サンプル曲のDomino形式のファイル
  • Garege Bandのプロジェクトファイル
  • サンプル曲の完成音源や学習用の参考音源
  • Dominoのインストールデータ

が収録されています。

データがバッチリとそろっていて学習しやすいですね。

実践してみた感想

実践終了しました。

この本は、

  1. 入門編
  2. ステップアップ編(リズムについて)
  3. レベルアップ編(コードについて)
  4. ネタ帳公開編(サンプル楽曲の解説)
  5. 番外(Mac向け ガレージバンドの準備)

と言う構成になっています。

1.入門編

Dominoの入力方法やコードについて解説しながら、8ビートの簡単な曲をサンプルに沿って打ち込んでいきます。

2.ステップアップ編(リズムについて)

3.レベルアップ編(コードについて)

この2つの章ではリズムトレーニングについてやコードの基礎知識などが解説されています。

サンプル音源を聴きながら読み進めますが、打ち込みの課題はありませんでした。

内容的には「打ち込みも初めて、音楽理論も初めて」と言う方にはちょっと難しいかと思います。

「とりあえず打ち込みをやってみたい」と言う方は読み飛ばしても問題ないかも。

4.ネタ帳公開編(サンプル楽曲の解説)

この本のメインの章となります。

8小節から24小節ほどの曲が10曲掲載されています。
曲調もポップスだけではなく、スローで雰囲気のある曲などもあり、バラエティに富んでいます。

付属CDにはオリジナル音源とDominoの保存形式のファイルがあるので、私の場合、

  1. DominoでSMF形式で保存
  2. Muse Scoreでスコアを作成
  3. Dominoで打ち込む

と言う形で実践しました。

サンプル楽曲を全部スコアにするとこれだけのボリュームがあり実践し甲斐がありました。

Dominoの打ち込みについて

この本は「Domino」を使って解説されていることもあり、今回はDominoを使って打ち込みをしてみました。

初めはリアルタイム入力をしようとしたのですが、遅延がすごくて全然ダメでした。

かといって、マウス入力ではもっと大変。

そこで、ステップ入力を試してみると、割と楽に入力することができました。

まとめ

この「作りながら覚える 3日で作曲入門」 は無料のシーケンスソフトの「Domino」で実践でき、サンプル曲も難しすぎず楽すぎずちょうどよい難易度です。

  • とりあえず無料で作曲やDTMを始めてみたい
  • 打ち込みを始めるのに何かしら打ち込む素材が欲しい

と言った方にお勧めの本です。


作りながら覚える 3日で作曲入門

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