「CD付き 楽しく学べる作詞・作曲」 レビュー 意外と作詞の課題が少なかった

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作詞のための勉強本3冊目となりました。

今回購入したのは「CD付き 楽しく学べる作詞・作曲」です。

購入理由

前回までに購入した2冊の本は、現役の作詞家さんが「私はこのように作詞しています」と言うことを書いた本でした。

2冊とも最後まで読んでみたのですが「それでどうすればいいの?」と言う感じで、全く作詞ができるようになりません。

それは当然で、作詞ができるようになるためには、これはもう実践するしかないですよね。

そう考えると、

  • 楽譜がほとんど出てこない
  • 練習課題曲が全くない
  • CDが付属していない

と言った本は入門書としては向いていないことになります。

こちらの「CD付き 楽しく学べる作詞・作曲」は音楽大学の講師さんが書かれた本です。

これまで沢山の方を指導されているので、ちゃんと練習課題やサンプル曲が入ったCDが付いています。

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▲サンプルCDはこちら 99曲73分とすごいボリューム

この本はとてもユニークで、作詞と作曲の章が交互に出てきます。

音楽における作詞は作曲された曲に対して詞を書いていくので、作詞だけをする人も「曲がどのような構成でできているのか?」「その曲はメジャーなのか?マイナーなのか?」なども、当然理解できていた方が良いことになります。

私も最初は「作詞だけについて書かれた本」を探していたのですが、よくよく考えればこの方が自然なことに気が付き、購入することにしました。

では、早速読み始めてみます。

読み終えての感想

読み終わりました^^;。

全般的にはしっかりと丁寧に解説されている本でした。

付属音源のクオリティーも高くて、やる気をそがれずに済みます。

ただ、作詞の初歩的な課題があることを期待していたのですが、思ったよりも少なく作曲の課題が多かったのが残念でした。

作詞については、やはりテクニック中心の内容になっていました。

作曲の方ですが、コード理論を一通り理解していないとこの本だけで理解するのは厳しいと思います。

ちなみに、この本における作曲とは「コード進行と伴奏ができていて、そこにメロディーを付ける」ものです。

あと、参考曲が1970年~1990年ぐらいの曲が中心なのが気になりました。(北島三郎さん、南こうせつさんなど)

なので、対象年齢としては50歳以上の方だと良いのですが、20代30代だと厳しいですね。

あと、ビートルズの曲をたくさん知らないと途中のダジャレが意味不明だと思います。

まとめ

と言うわけで、残念ながらこの本も私の作詞の軸本、入門書とはなりませんでした。

この本を読みながら「もっと初歩的な課題が多い”計算ドリル”みないな本はないかな~?」と思い、アマゾンで探してみると、この本と同じ著者の野口 義修さんの書籍、その名も「作詞・作曲ドリル本」と言う本を見つけてしまいました。

なぜもっと早く気が付かなかったのか、、、orz。

勉強ばかりしていても先に進まないのですが、どうしても気になるのでポチリ^^;。

今回の作詞の勉強のラストとして、次はこの本を実践してみます!!

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