Studio Oneのエフェクトを使ってギターにワウをかける方法(サンプル音源あり)

以前から「DAW内のエフェクトを使ってギターにワウをかけられるのか?」と気になっていました。

ようやく使い方がわかってきたので、MIDIで打ち込んだギターにワウをかけてみました。

その方法をご紹介します。

まずはワウをかけた音源をお聞きください。

ギターにワウをかけた音源

楽譜はこちら

wah

楽譜にするとこんな感じです。

手順

MIDIを打ち込む

まずは元となるMIDIを打ち込んでいきます。

s1-wah-01

今回使用したのはPresence XTの「Stratocaster Full」です。
Presence XTのギターにはブラッシングノイズやミュートを表現できるキースイッチが搭載されています。

s1-wah-02

前半のカッティングノイズ部分。
ノイズはかなり高音域の方にあります。
ベロシティの強弱をたっぷりつけると良いようです。

s1-wah-03

後半のコード部分。
多少タイミングに差をつけてみました。

エフェクトを読み込む

続いてエフェクトのワウを読み込みます。

s1-wah-04

ミキサーを開いて先ほど作ったトラックにエフェクトを読み込みます。
今回は「Ampire」を使用。Studio One純正のエフェクトです。

s1-wah-05

「Stomps」をクリックすると、下の段にエフェクターが現れます。
次にWAHの下のボタンをクリックします。
これでワウがかかりました。
音を再生しながらつまみを動かすとワウがかかります。

オートメーションを読み込む

さて、いつもマウスを使ってワウを動かしているわけにはいきませんので、「オートメーション」と言う機能を使って、ワウのかかり具合を記録する必要があります。

その準備として、ワウのオートメーションをトラックに読み込みます。

s1-wah-06

トラックの上の方にある「N」のようなマークをクリック。

s1-wah-07

するとオートメーションの表示に変わります。

s1-wah-08

「表示:オフ」をクリックするとドロップダウンメニューが開くので、続いて「追加/削除」をクリック。

s1-wah-09

オートメーションのウィンドウが開きます。
「オーディオ→インサート→Stompboxes→Wah-Wah→Wah-Wah Pedal」とクリックしていきます。

s1-wah-10

「追加」をクリックして閉じます。

s1-wah-11

これでオートメーションにワウペダルを読み込むことができました。
「100%」と書いてある左側のメーターを動かすとワウのかかり具合を調整できます。

オートメーションを書き込む

最後にオートメーションを記録していきます。もう一息です^^;。

ペンツールを使って書くこともできますが、ワウの場合リアルタイムで記録したほうが良い感じになるので、そちらをご紹介します。

s1-wah-13

「リード」をクリックするとメニューが開くので「タッチ」を選択します。
「リード」とは上書きをせずに、ただ読むだけの状態のことです。

s1-wah-14

「タッチ」にした状態で、音を再生しながら、つまみを動かすとオートメーションが記録されます。

s1-wah-15

上手く記録できたら誤って上書きしないように「リード」に戻しておきます。

タッチとラッチの違い

「タッチ」と「ラッチ」の違いはこちらの動画をみるとすぐにわかります。

補足

他にもMIDIキーボードについている「つまみ」をアサインして、オートメーションをMIDIキーボードのつまみで記録する方法もあります。

以上です。

お疲れ様でした!

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