Studio One APEのループ素材だけでデモを作ってみた

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Studio One APEにはループ素材がたくさん収録されていて、素材を貼り付けていくだけで曲を作ることもできます。

そこで試しにStudio One APEの素材だけで音源を作ってみました。

Studio One APEのループ素材だけで作ったデモ音源

Studio One APEにはループ素材がたくさんある

Studio One APEのブラウズからループを開くと数百もの素材を使うことができます。

たくさんあって良さそうな素材を探すのが大変ですが、素材の音がかなり良いので貼り付けただけで、案外成り立ってしまいます。すごいですね^^;。

素材にはWAV以外にもMIDIの素材もあって、音の並びを変えたりトランスポーズすることもできます。

Studio One Professionalにアップグレードすれば、さらに4,000もの新しい素材が追加されるようです。すごすぎる^^;。

WAVファイルのトランスポーズも簡単

dtmm201606 loop03

WAV素材はトラックに貼り付けるだけで自動でテンポに合うように調整され、さらにはトランスポーズることもできます。音の劣化も感じられません。

これもすごいことですよね~。

トランスポーズしたいイベントを選択して、ファンクションキーの「F4」を押し、インスペクターを表示すればトランスポーズすることができます。

デモ音源ではG#mのシンセを1つ上にトランスポーズしてAmにしています。

一応分析してみた

キーボードの素材にはG#mとあり、それを1つ上にトランスポーズしていますが、キーがAmと言う感じがしません。

何かsus4的な浮遊感のあるサウンドです。

キーボードパートのWAV素材と同じMIDI素材があったので分析してみました。

MIDI素材もあると音を細かくチェックできて分かりやすいです。

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Aセクションのコード進行

| Em7/A Ebm7/A F#m7/A |

なんともトリッキーなコードです。

A7sus4としてA7のテンションコードと分析できなくもないので、キーは確定しないsus4的なコード進行かな~と思います。

イントロなどでよく使われるような、

| A7sus4 A7 |

を繰り返している感じです。

Bセクションのコード進行

| Db Bbm7 Fm |

こちらはWAV素材しかないので、音をとってみるとこんなコードでした。

BセクションではFmに転調しています。

素材を貼り付けることで偶然生まれるサウンドと言いますか、なかなか自分では思いつかないようなコード進行ですね~。

DJがミックスした曲にはこういうことが多かったみたいです。なるほど~。

まとめ

こういったループ素材をうまく使っていくことで曲作りの幅がとても広くなると思うので上手く使っていきたいですね。

Studio One APEは初音ミクを購入すれば同梱されています。

また、無償版のStudio One Primeでもループ素材を使うことができます。

Studio One Primeの入手方法はこちらの公式ページをご覧ください。

PreSonus Studio One | Prime – 本物のフリーDAWソフトウェア

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