【図解入り】モニタースピーカーの特性がフラットの方が良い理由

モニタースピーカーを選んでいて気が付いたことを簡単に書かせていただきます。

理想的なモニター選びの参考になれば幸いです。

ドンシャリが強調されたスピーカーでミックスすると

低音と高音が強調してあり、いわゆる「ドンシャリ」のモニタースピーカーを購入してミックスしたとします。

低音と高音が強調されているスピーカーのイメージ

mix1

このようなスピーカーでミックスすると「低音出すぎかな?高音うるさいかな?」と聴こえ「少し削った方が良いかな?」と判断してしまいます。

EQを調整してミックスを仕上げたイメージ

mix2

EQを調整して低音と高音を削り、聴き取りやすくミックスを完成させました。
「よし!これでバッチリ!」と曲を投稿します。

別のスピーカーで曲を聴いたイメージ

mix3
そして、その曲を別のスピーカーで聴くと「あれ??なんかこもって聴こえるし、全然低音が出ていないじゃん!!」とガッカリすることになってしまいます。

先ほど削った低音と高音はスピーカーの特性で強調された音だったので、結果的に不要に削ってしまったことになるからです。

だからこそ、モニタースピーカーにはフラットに鳴らしてくれることが求められるのですね。

まとめ

オーディオ視聴用スピーカーは「ただ良い音、好きな音」を探せば良いので簡単です。

しかし、モニタースピーカー選びはあくまでミックスするのが目的なので何を基準に選んだらよいのか難しいところです。

試聴しに行って気が付いたのですが、自分の好きな曲(何度も聴いて頭に入っている曲)を試聴させてもらって理想的に聴こえるモニタースピーカーを選ぶのも良いのではないかと思いました。

なぜ?って、その理想の音を自分で出せればよいわけですからね!

やっぱりお店で沢山の機種を試聴させてもらうのが一番ですね。

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