「ミックス・ダウンをDAWで学ぶ本」レビュー 実習するタイプの本ではありませんでした

少し前に購入して読んでいなかったこちらの本、


ミックス・ダウンをDAWで学ぶ本 3タイプの曲で必修テクニックを完全網羅(DVD-ROM2枚付)を読んでみました。

本をパラパラっとめくって眺めてみると「内容が難しすぎたかな~」と思いました。

と言うのも、この本はミックスエンジニア、つまりミックスの専門家が書いた本だからです。

「ミックスの専門家が書いた本なら参考になるんじゃないの?」と思いますよね。

DTMの場合、基本的に作曲、編曲、ミックス、音源選びなど作業や学習、機材や音源選びを一人で行います。
なので、沢山の要素をまんべんなくステップアップしていく必要があります。

そうなるとミックスエンジニアさんが書いた本は専門的過ぎて吸収しきれないかもしれないのです。

こういう本を出している方はそれぞれの専門分野に何十年もたずさわっているわけですから当然ですね。

とは言っても、せっかく購入したので一通り目を通していきたいと思います。

本の内容

ページ数は272ページ。
字の大きさは適度な大きさで読みにくくはないです。

DVDが2枚付属しています。

DISC1には3曲収録されていて、3曲それぞれの

  • 2mix(ミックスをして仕上がった音源)
  • ラフミックス(作曲者が仮でミックスした音源)
  • マルチトラック(キック、ギター、ボーカルなど各トラックの音源)

が入っています。

1曲目のマルチトラックのトラック数は22トラックで、2分ほどの曲が収録されていました。

この本ではDAWにAVID Pro Tools 10が使われていて、Disc2にはそのプロジェクトファイルが入っています。

読んでみた感想

う~ん、途中から斜め読みになってしまいました。

この本は作曲者から渡された音源を著者さんがミックスしていく過程を書いた本です。

なので、読み手が実習していくタイプの本ではありませんでした。

「キックが細く感じたのでEQを使って○○ヘルツ辺りを○db上げました」みたいな。

一応補足しておくと、本に載っている画像や数値を元に実習しようと思えばできなくはないと思います。

個人的にはミックスの基礎を実践しながら学習できる本を探しているので、求めている内容と違ったかな~と言う感想です。

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