Studio One Impactの使い方④ デフォルト配置とは異なるプリセットをMPD218に設定する

Studio OneのImpactを使いやすくする企画4回目です。

今回はデフォルト配置ではないプリセット7つをMPD218側を設定して使えるようにする方法です。

※後になってこの方法よりもImpact側で設定するシンプルな方法を思いつきました。
この方法を一通り目を通してもらって後で紹介する方法と比べて、やりやすい方を選んでいただけたらと思います。

デフォルト配置と異なる7つのプリセットにはさらに異なる4種類の配置がある

デフォルト配置と異なるプリセットは頭に「TM」が付く7つのプリセットだということは分かりました。

ところがさらにややこしいことにこの7つのプリセットの中でもトリガーの配置が微妙に異なり、全部で4つの配置があることがわかりました。

Impactはデフォルト配置と合わせると全部で5つのトリガー配置があることが分かりました。

AKAI MPD218は3つのバンクしか保存できない

その上、さらにややこしてく申し訳ないのですが、AKAI MPD218は一つのファイルでバンクとして3つまでしか設定を保存することができません。

そうなるといちいちMPD218のエディターソフトを起動して、別のファイルを開き、MPDに設定を読み込む必要があります。

しかしこれでは面倒すぎて現実的ではありません。

そこである程度妥協して設定することにしました。

デフォルトと異なる7つのプリセットの配置が4種類あると言っても、実際に異なるのは1つか2つのパッドです。

なので、基本となる配置をMPD218で設定しておいて、後はImpact側でその都度手動で設定することにしました。

こうすることによってMPD218側では2つの設定をするだけで良いことになります。

デフォルト配置と異なるプリセットの配置

この配置はデフォルトと異なった配置の代表にするプリセット「TM Jazz Kit1」です。

この配置をMPD218で設定します。

デフォルトとは異なる配置の代表をMPD218で設定

こちらが「TM Jazz Kit1」が鳴るように設定した画像です。

前回と同じファイルのバンクBに保存しました。

また同じことをしなくて良いようにFile→Save、またはSave Asでファイルを保存しておきましょう。

ちなみにSaveが上書き保存。Save Asが別名で保存です。

「TM Jazz Kit1」とは異なる配置をImpact側で設定する

これでデフォルトとは異なる配置の代表の設定は完了しました。

次にこの配置とは異なるプリセットの設定についてです。

こちらは「TM Jazz Kit2」です。
「TM Jazz Kit1」と比べると赤丸の1か所だけ「TM Jazz Kit1」と異なります。

このパッドのトリガーをC#1からC#4に変更すれば「TM Jazz Kit1」と同じ配置になるので、先ほど設定したMPD218のバンクBでプレイできるようになります。

残り5つのプリセットもこの例と同様に「TM Jazz Kit1」と配置が異なるのは一番上の段のパッド一つか二つなので、その都度修正すれば何とか対応できます。

まとめ

これで一応すべてのプリセットに対応することはできたのですが、このやり方はどう考えても面倒ですよね。

  • 頭文字にTMが付くプリセットはバンクを切り替える必要がある
  • TMが付くプリセットの内、残りの6つはImpact側のトリガー配置を設定し直す必要がある

と、とりあえずプリセットで音を出したいと思っただけでこれだけの設定をすることになってしまいます。

そこで次は、デフォルトとは異なるトリガー配置のプリセットをImpact側でデフォルト配置と揃えてしまう方法をご紹介していきます。

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