Studio One Impactの使い方① なぜImpactは使いにくいのか?

Studio Oneには「Impact」と言うドラムサンプラーがあります。

結構いい音がするのに意外と使いづらくてほとんど使っていないという方も多いのではないでしょうか?

せっかくいい音がするのに使わないのはもったいないので、使いづらい理由を調べて解消しつつ使いやすくセッティングしてみました。

ややこしくなると思いますので数回に分けて解説していきます。

4×4のMIDIパッド MPD218を使用

上の画像のようにImpactは4×4のパッドが並んでいます。

これにはAKAIのMPC3000といった往年のサンプラーが画期的だった流れがあるようです。

私はちょうどAKAIのMIDIパッド、MPD218を持っていますので、このパッドをImpactで使いやすいように設定していきます。

自分でセットを作っていくのではなく、プリセットをサクサク使えるようにすることが目的です。

使いづらい理由

先にImpactが使いづらい理由を挙げておきます。

Impactはいくつかの理由が重なって非常に使いづらくなってしまっています。

1.ドロップアンドドラッグで音の並びを変えられない

NIのドラムサンプラーBatteryの場合、プリセットの音をD&Dで簡単に入れ替えることができます。

一方Impactの場合、プリセット内の音色をD&Dで変更することができません。
ブラウザから好みの音色を探し出しそれをD&Dする必要があります。

それに加えてプリセットごとの楽器の配置に規則性がないことも使いにくい大きな理由です。

ですがこれらはImpactの特性の問題でどうしようもないので今回は扱いません。

2.トリガー配置がデフォルト配置と異なるプリセットがある

Impactには45種類のプリセットがあります(一部除く)。

ほとんどのプリセットはB0からD2へ半音階で配置されています。
これがデフォルト配置です。

ところがどういうわけかいくつかのプリセットはこのデフォルトとは異なった配置になっているのです。

3.デフォルトと異なった配置に書き換えられてしまう

2で挙げたデフォルトとは異なったプリセットを読み込んだ後にデフォルト配置のプリセットを読み込みます。

するとデフォルトとは異なったトリガー配置に書き換えられてしまうのです。
(トリガーは音の割り当てのことです。詳しくは後ほど)

なぜこのようなことになるのかわかりません。

現在、MI7 Japan | エムアイセブンジャパン(Studio Oneの日本正規代理店)にこれがバクなのかどうか問い合わせています。

まとめ

このような理由(主に2と3)のためにImpactは非常に使いづらくなってしまっています。

次回はデフォルト配置のプリセットとそうでないプリセットを調べていきます。

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