楽譜手書き用にダイソーのマークシートシャープペンを買ってみたけど・・・

先日、とあるテレビ番組を見ていたら、このようなシャープペンが紹介されていました。

「このペンで楽譜を書いたら書きやすいのでは?」と思って探してみたのですが、残念ながらこういったタイプのペンは現在ほとんど生産されていないようです。

もう少し調べてみると、100円ショップのダイソーにマークシート用のシャープペンがあり、そのペンなら楽譜を書きやすいのではないかと思って買ってきました。

こちらです。

替え芯が10本付いています(2B)。

このペンの芯は平芯になっています。

横から見ると平べったい芯になっています。
ペン自体も平らに近い楕円形をしています。

楽譜を書いてみた感想

このブログで以前に紹介したカリグラフィーペンは書き心地と見やすさは最高ですが、間違えた時に鉛筆のように気軽に修正できないところが最大のデメリットです。

■カリグラフィーペンについての記事はこちら

最近では「Muse Score」のような無料で高機能な楽譜作成ソフトもあり、手書きで楽譜を書く人は減っているとは思いますが、今でも楽...

なので、最近楽譜を書くのにカリグラフィーペンは使わず、鉛筆を使って書いていました。

もし、このマークシート用のシャープペンで楽譜をきれいに書ければ、間違えても消しゴムで簡単に修正できるので最高です。

早速このペンを使って楽譜を書いてみました。

書いてみた感想は非常に惜しい結果となってしまいました。

マークシート用ペン、普通の鉛筆、カリグラフィーペンを同じ楽譜を書いて比べてみましたのでご覧ください。

楽譜を手書きしてペンの違いを比べてみた

マークシート用ペンは芯の太さがある分、連桁(れんこう)はきれいに書けます。

しかし、拡大してみると、

↑マークシート(2B)

↑えんぴつ(2B)

えんぴつの方が濃く書けているのに対して、マークシート用のペンはカスレてしまっています。

これはマークシート用のペンは芯が平べったいので、筆圧を強くしても圧力が弱くなってしまうためのようです。

なので、カスレてしまう上に音符の輪郭もぼやけてしまいました。

う~~ん、非常に残念。

ちなにみカリグラフィーペンは、

紙の繊維にまでしっかりとインクが染み込むので、ムラが無く非常に見やすいです。

しかも筆圧がほとんど必要ないので鉛筆よりも軽い力で書くことができます。

使用したカリグラフィーペンはシェーファーのF(ファイン)です。

やはり、カリグラフィーペンは書きやすいし見やすいですね!!

まとめ

というわけで、ダイソーのマークシート用のシャープペンで楽譜を手書きしてみましたが、残念な結果となってしまいました。

ただし、カリグラフィーペンの書きやすさと見やすさを再認識することができました。

カリグラフィーペンはインクを使って書くので、間違えた時に簡単に修正できないところが最大の難点です。

でも、今回比較してみて、できれば清書だけでなく普段使いにもカリグラフィーペンを使いたいと思ったので、間違いをできるだけ簡単に修正できる方法を考えてみました。

修正方法の紹介はこちら↓

前回記事でカリグラフィーペンで書いた楽譜の間違いをできるだけ簡単に修正する方法をいろいろと試してみました。 今回の記事ではその失敗を踏...