指ドラムの始め方2 パッドの配置と設定方法

指ドラムの始め方第2回です。
今回はパッドの配置と設定方法について解説します。

パッドを斜めにする理由

私はDavid”Fingers”Haynes氏にならってパッドをおよそ45度傾けてプレイしています。
なぜ45度傾けているのかは以前にブログ記事にしてますのでそちらをご覧ください。

David”Fingers”Haynes氏の指ドラムプレイスタイルを分析してみた

David”Fingers”Haynes氏の配置

まずはDavid”Fingers”Haynes氏の配置です。

下の動画ではこのような配置になっています。

David"Fingers"Haynes covers Shakin The Ground by Ole Borud

曲によって配置は若干異なるようです。

ちなみにDavid”Fingers”Haynes氏はパッドを正確に45度傾けているわけではなく若干ハイハットクローズ側が体に近くなっているような気がします。

私の配置

続いてこちらが私のパッドの配置です。

David”Fingers”Haynes氏の配置を基本に、ハイハットのフットペダルを入れたかったのでこのような配置にしています。

MPD218とBFD3を使用してパッドを配置する

ここからは使用するMIDIパッドやドラム音源など、機材の環境によって設定方法が異なってきます。

私の場合、MIDIパッドはAkai MPD218、ドラム音源はBFD3を使用していますので、この組み合わせでの設定方法と注意点をご紹介します。

MPD218で45度傾けてプレイする場合

MPD218を使って45度傾けてプレイする場合、通常の左下にあるPAD1をバスドラムにしてパッドを配置すると、本体左にあるコントロールノブに指がぶつかってしまうため、右下にあるPAD4がバスドラムになるように配置しています。

パッドの配置には「MPD218 Editor」を使用

MPD218は上のような「MPD218 Editor」と言うエディターソフトを使ってパッドの配置を好きなように設定することができます。

通常はPAD1から半音ずつ上になるように設定されています。

メジャースケールやマイナースケールにしたり、キーを変更したりと好きなようにパッドを設定してファイルを保存しておくことができます。

また、1つのファイルにつき3つの設定をバンクとして本体に記憶できます。

ドラム音源の音の高さを調べる

次に使用するドラム音源でどの音の高さをプレイしたらどの音が鳴るのかを調べます。

BFD3の場合、プリセットを読み込むとC2がバスドラム、D2がスネアドラムと各プリセットでおおよその配置が共通しています。

C1、C2などの音の高さは音源や機材によって異なるので注意

音の高さを調べたら次にMPD218側で設定をしますがこの時に注意点があります。

音の高さのC1やD2などの表し方は音源や機材によって異なるので注意が必要です。

例えばBFD3では「C2でバスドラムが鳴る」と表されていますが、MPD218側ではC1に設定しないとBFD3のC2の音を鳴らすことができません。

このように、設定が上手くいかない場合はオクターブをずらして設定し直してみてください。

参考までに上の画像が私のパッドの設定になります。
BFD3でPAD4がバスドラムになるように設定してあります。

パッドの配置はBFD3でも変更できる

MPD218 Editorで一度設定しておけば、後の細かい設定の変更(例えばクローズリムショットをゴーストノートに変える)はBFD3側でできるので、その都度MPD218 Editorを起動する必要はありません。

まとめ

設定は上手くいきましたでしょうか?

次回はイスの高さや体のフォームなどについてです。