EDM作曲本「作曲EDM CD付き」を読んでみた感想

今回はこちらの本「作曲EDM CD付き」を読んでみました。

ボカロ曲にしてもポップスにしても四つ打ちの曲って増えてますよね。
最近ではテレビのCMやBGMでも多く使われている気がします。

特にEDMのヒット曲ともなるとYouTubeでの再生回数が10億回を超えるものも多いんです!

それだけEDMが旬のジャンルと言うことなんですよね。

ですが、自分としてはEDMのようなデジタル音楽にはどうも苦手意識があります。

でも、EDMは人気があるし、せっかくDTMをしているのですから、DTMの長所は生かしていきたいですよね。

ところが、EDMが新しいジャンルのせいか情報が少なく、どうやって作曲したら良いのかわかりづらいです。

と言うわけで、こちらの本を購入してみました。

「作曲EDM CD付き」を読んでみた感想

こちらの本には付録でCDが付いています。

本を読みながらエフェクトの効果有り無しなどをCDを聞いて確認することができます。

アマゾンのレビューでは「内容が薄い」と言う低評価もありましたが、自分としてはとても参考になりました。

本の中には沢山の曲が紹介されていて「この曲はこのような構成で作られている」「このジャンルではこのようなリードが使われている」と具体的に書かれていてわかりやすかったです。

実際に使われているシンセ、プラグイン、サンプル素材集も具体的に紹介されていました(フリー、有料ともに)。

2017年1月30日発売と言うこともあって現時点では情報が新しいところも良いですね。

EDMと言っても沢山のジャンルがある

一言で「EDM」と言っても沢山のジャンルがあることがわかりました。

細分化されたジャンルにもジャンル名が付いていて、それぞれの参考曲も挙げられています。

それらを聞いていくと「うわ~なんか苦手だな~」と言う曲もあれば「これはかっこいいな~」と、同じEDMでも作曲者やジャンルによって違いがあることがわかりました。

ちょっと残念なところ

この本は「EDMはこのようにして作られている」と解説している本です。

なので、実践するタイプの本ではありませんでした。

CDにもMIDIデータや音素材は入っておらず試聴するだけ。

せっかくなので1曲でも2曲でもデモ曲を仕上げていけるような本だとありがたかったですね。

この辺がアマゾンでの低評価の原因かもしれません。

タイトルを付けるとしたら「作曲のためのEDM入門ガイド」と言ったところでしょうか。

まとめ

参考曲、プラグイン、ジャンル、加工テクニックなどEDMの特徴がわかりやすく解説されていました。

いろいろと頭がスッキリしたおかげでEDMに感じていた苦手意識が少しなくなりました。

価格も1600円なので解説付きのCDを買ったと思えばお得感もありますね。

と言うわけで、「これらかEDMを作りたいけど、どこから手を付けたらよいかわからない」と言う方におすすめの一冊です。


作曲EDM CD付き

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