【感想】ドラム・パターン大事典326

こんにちは、わんだー(@wondaamusic)です。

今回はこちらのドラム教則本「リズム&ドラム・マガジン ドラム・パターン大事典326 全フレーズ映像対応! (DVD付き) 」を購入して、一通り目を通したのでレビューします。

本の厚さ・大きさ

本の厚さは意外と薄く、ページ数は96ページ。

大きさはだいたいA4のコピー用紙と同じぐらいです。

付属DVD

付属のDVDには掲載されている全てのパターンの模範演奏が動画で入っています。

本の内容について

本が薄くて大きい

本のタイトルが「ドラム・パターン大事典」と難しそうなイメージがあるので敬遠していましたが、意外にも本の厚さは薄く、大きさも大きいのでパターンが見やすいです。

パターンの掲載方法が統一されている

パターンの小節数は2小節でひとまとまり、もしくは1小節を2回繰り返す形で掲載されています。

全て2小節に統一されているので見やすく、集中して練習できます。

ジャンルが豊富

ロック、ファンク、ジャズなど沢山のジャンルのパターンが掲載されています。
フィルインは一切無くパターンのみ。

沢山のジャンルの代表的なパターンを練習できます。

難易度は少し高め

普段はあまり演奏しないようなジャンルのパターンも多いので、難易度は少し高め。

そういう意味ではじっくり取り組む教則本として長く役立ちそうです。

手順が書かれていない

手順(RLRLなど叩く順番)は基本的には書かれていません(まれに書いてある)。

DVDに模範演奏が動画で収録されているので、まず、 自分で手順を考えてから、分からない時に動画で確認しました。

最初から手順が書かれているのも良いですが、こうして自分で手順を考えるのも練習になりますね。

特に指ドラムの場合、沢山の手順が考えられるので、自由な発想で手順を考えることができました。

一口コメントが参考になる

各パターンには必ず一口コメントが書いてあります。

一口コメントにはそのパターンが使われいてる代表曲やドラマーの名前が書いてあることが多く、どんな曲で使われているか知りたい時の参考になります。

音源(動画)があるのでわかりやすい

最近の教則本はCD音源やDVDによる動画が付属しているものが多いです。
この本にも模範演奏動画が入ったDVDが付いています。

パターンを練習した後にDVDの演奏を確認してみるとニュアンスが違う、なんてことが多かったです。

やはり、譜面だけでは細かいニュアンスは伝わりにくいですね。

また、音源だけでは演奏している動きを見ることができませんが、動画は動きも確認できるので参考になりました。

DTMをされる方にもこんな使い方ができそう

この本は購入するまではドラムパターン集だと思っていましたが、目を通してみると「パターンに特化したドラム教則本」と言う印象が強いです。

なので、いろいろなジャンルのパターンを練習したいドラマーに教則本としてお勧めです。

とは言え、DTMをされる方にもこんな使い方ができると思います。

■掲載されているパターンを打ち込んでみて、気に入ったドラムパターンがあれば一口コメントに書かれている代表曲を聴き、作曲のアイディアにする。

■パターンを打ち込んでみて、その後、DVDで実際の演奏を聴いて打ち込んだパターンを模範演奏に近づける。

■各パターンには一応名前も付いているので、ドラムパターンの自分の引き出しの整理にも役立ちそう。

まとめ

と言う訳で、「ドラム・パターン大事典」と言うタイトルから硬いイメージでしたが、購入してみると教則本として長く役立ちそうな内容でした。

ドラマーには教則本として、DTMerにはドラムパターンの資料として役立つと思います。

リズム&ドラム・マガジン ドラム・パターン大事典326 全フレーズ映像対応! (DVD付き) (リットーミュージック・ムック)