「できる ゼロからはじめるパソコン音楽制作超入門」レビュー③ 感想編

「できる ゼロからはじめるパソコン音楽制作超入門」レビュー最終回。

実践してみて気が付いたことや感想です。

特典映像を試聴してみた感想


▲特典映像はYouTubeでも公開されています。

いや~~~分かりやすいですね。

この本はStudio One Primeのみで説明されているので非常に分かりやすいです。

これが他のDAWだったり他のDAWでもわかるように汎用性があるような説明になっていると、画面配置や操作の名前が違っていて、いちいち自分が使っているDAWに合わせて頭を使って変換する必要があります。

その点、この動画はStudio Oneの用語(操作の名称、エフェクト名、楽器名、プリセット名など)がそのまま使用されているので、いちいち頭で変換する必要がありません。

しかもWindows用の解説なので「Macの場合は~~」と言った注釈が無くてスムーズです。

ただでさえ覚えることが多いDTMでは、余計な情報が多いと大事なことが頭に入らないですからね。

また、これから行っていく作業をあらかじめ動画で確認しておけるのはイメージしやすくなって大変分かりやすいです。

ヘッドフォンがお勧め

この本を実践する際は、いわゆる普通のイヤホンではなく、密閉型のイヤホンもしくはヘッドフォンがお勧めです。
イヤホンよりもヘッドフォンの方が断然音が良いので、本を進めていく楽しさが全然違います。

ヘッドフォンを持っていない方にはこちらのヘッドフォンがお勧め。


Superlux セミ・オープン型プロフェッショナルモニターヘッドフォン HD681B

このヘッドフォンについての記事はこちら
DTM用モニターヘッドフォン Superlux HD681B レビューと比較

密閉型のイヤフォン(耳の部分にゴムが付いているタイプ)なら100円ショップにも売っています。

このノートパソコンのスペックでは不足です


ASUS ノートブック X205TA ホワイト ( WIN8.1 BING-32B / 11.6inch / Z3735F / eMMC 64GB / 2GB / BT4.0 ) X205TA-B-WHITE

今回は現在使用しているメインのパソコンではなく、以前に使用していたノートパソコンとその中に入っているStudio One Primeで実践しました。

11.6インチの画面サイズでは画面が小さく、アレンジビューは上手く表示されますが、Presenceなどのインストゥルメントやポップアップメニューが画面からはみ出して表示されてしまいました。

CPU使用率も最終的に50%くらいまで上がり、ややスペックに不安がありました。

やはりもう少し画面サイズが大きくスペックの高いパソコンの方が良さそうです。

Studio One Primeは動くには動きますが、推奨環境を下回っているので当たり前ですね^^;。

Studio Oneの推奨動作環境はこちらにまとめてあります。

「できる ゼロからはじめるパソコン音楽制作超入門」レビュー① 準備編

MIDIキーボードもオーディオインターフェイスも使いません

この本はMIDIキーボードもオーディオインターフェイスも一切使わずに実践できます。

使用するソフトのStudio One Primeも無料なので、本当にパソコンだけあれば始められるようになっているところが素晴らしいですね。

まとめ

第4章のステップ入力は分かりにくくちょっと苦戦しました。
いくら分かりやすい「できるシリーズ」とは言え、一つ一つの操作を画像と文章で理解していくのは大変ですね。

欲を言えば全ての作業が動画で解説されていれば最高だったと思います。
今後はそういう書籍や媒体が求められていると思います。

とは言え、Studio One Primeに特化した本はこの本だけですし、できるシリーズだけあって一つ一つ丁寧に解説されていて、ここまで分かりやすい本は無いと思います。

「Studio One(Prime)でDTMを始めたい」
「MIDIキーボードもオーディオインターフェイスも買わずにとりあえず無料でDTMを始めてみたい」

と思っている方には最適な本だと思います。

できる ゼロからはじめるパソコン音楽制作超入門(はじめる前に観るDVD付) (できるシリーズ)

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