DTMに最適なイス、アーロンチェアをついに入手!前傾チルトは必要か?

aeronchair 03

DTMを始めてから謎の体調不良に悩まされるようになりました。
原因はおそらくイスに座る姿勢の悪さからくる血行不良かと、、、。

そこでDTMに最適なイス選びを始めましたが、これが思いがけず長い長い旅路となりました。

そして、ようやく手に入れましたよ。

アーロンチェアを、、、。

入手先はヤフオク

ヤフオクで中古を購入しました。

一応、上位版の「フル装備」を入手したので前傾チルト機能は付いています。

型は古く、アーム固定が新型のレバー式ではなく旧型のダイヤル式だったり、進化型のポスチャーフィットではなく旧型のランバーサポートだったりします。

アーロンチェアは絶対的な人気があるのでヤフオクでも価格が崩れず取引されています。

目安としては、

  • フル装備の美品で7万円くらい
  • それ以外は3万~5万くらい

のイメージです。

アーロンチェアがフル装備でなくても良い理由

前傾チルト機能は水平面の作業に向いている

アーロンチェアを購入するときは「フル装備」にするか「ライト」にするかで一番悩みました。

新品の価格だとフル装備だと約15万円、ライトだと約9万。
中古の価格も違ってきます。

フル装備とライトの一番大きな差は「前傾チルト機能」です。

前傾チルト機能とは座面が5度前傾する機能なのですが、「はたしてDTMで前傾することがあるのか?」と言うのがずっと疑問でした。

こちらの記事をご覧ください。

はじめに

ワーキングチェアには大きく分けて2種類あります。前傾チェアと後傾チェアです。

前傾チェアは座面が前に傾いており、机に向かって作業をするのに向いています。
後傾チェアは座面が水平又は後ろに傾いており、様々な作業に使え汎用性に富んでいます。
(後傾専用や垂直ポジションのチェアも、今回はまとめて「後傾チェア」とさせて頂きます)
現在発売されているワーキングチェアのほとんどは後者の後傾(垂直)タイプで、前傾タイプのチェアは非常に種類が少ないと言えます。

お絵描きに向く椅子・不向きな椅子って?

一概には語れませんが、アナログで作業する方や液晶タブレットを使っている方、前のめりになって作業する方などは前傾タイプのチェアが非常に向いています。

立っている時の腰椎への負担を100%とした場合、膝と腰の角度が90°の場合140%、80°(前のめり)になっている場合はなんと190%もの負担がかかっているそうです。
ですので、机に向かって作業する際は出来る限りこの角度を広くとるためにも
前傾タイプのチェアを使用することをお勧めします。
また、副次効果として「作業に没頭できる」という点もとても大きなポイントです。

勉強や仕事に専念できる「前傾姿勢」は、水平面を見る作業に適している。長時間のPC作業に適する「後傾姿勢」は、垂直面を見る作業に適していると言われています。

漫画家・イラストレーターのための前傾ワーキングチェアまとめ13選より引用させていただきました。

机の上に紙を置いて絵を描く場合や音楽なら楽譜を書く場合、もしくはノートパソコンで作業する場合は前傾姿勢の方が良いかもしれません。

ですが、液晶モニターのように机に対して垂直上に視線がある場合、体は垂直から後傾気味になるので、前傾チルト機能は特に必要ないと判断しました。

実際、DTMで前傾姿勢をとることはほとんどありませんし、試座した時も前傾チルトの良さがわかりませんでした。

ライトでもアームの高さや角度を自力で調整できる

フル装備とライトの違いの一つに「アームの高さと角度の調節」があります。

ライトではアームの高さが調節できないので、アームが机に当たって収納できなかったりするのではないかと言う心配があります。

ところが、調べてみると道具を使えば自力で調節するできることがわかりました。

こちらの記事に詳しい改造方法が解説されています。

中古のアーロンチェアを買ったのでレビュー。激安の肘掛け固定モデル(ベーシック)でもアームレストの高さや角度が調整できた!

ランバーサポートからポスチャーフィットへの取り換えもできる

アーロンチェアにはランバーサポートとポスチャーフィットと言う機能があり、ポスチャーフィットの方が新型なので人気があります。

正規のお店では交換してもらえないようですが、楽天で取り換え用のポスチャーフィットを購入することができます。

こちらにランバーサポートからポスチャーフィットに改造した方の記事がありますのでご紹介します。

アーロンチェアをランバーサポートからポスチャーフィットに改造した話

これでヤフオクでランバーサポートのアーロンチェアを落札しても後でポスチャーフィットに取り換えることも可能なことがわかりました。

ヤフオクではバッチリの商品を探すのは難しかった

以上で「フル装備でなくてはいけない」理由がなくなりました。

では、なぜフル装備を購入したかと言うと、たまたまです^^;。

本当はライトの新古品のような状態の出品を探していたのですが、なかなか「これだ!」と思うような商品がタイミングよく出品されるわけはなく、、、。
美品は人気がありますし。

それでフル装備ですが少し型の古いのアーロンチェアを入手することになりました。

▲アーロンチェアライトの新品はこちら

アーロンチェアのある風景

「アーロンチェアのある風景」と言うスライドショーのページがあったのでご紹介します。

aeron chair fukei

Herman Miller – Scenes with Aeron Chair | アーロンチェアのある風景はこちら

見たら欲しくなってしまうのでご注意を(笑)。

▲アーロンチェアフル装備

早速座ってみた感想

文句なく良い座り心地です。
ランバーサポートに腰が当たって気持ちが良いです。

しばらく使ってみて、気になる点があればまたレビューしていきたいと思います。

前傾チルト機能を試してみましたが、やはりいまいち使い方が良くわからない^^;。

基本的にはリクライニングを一番浅く固定して姿勢が垂直気味の状態で使用することになりそうです。

意外と良かったのが、これまで使っていたイスと比べてキャスターの動きがスムーズなところです。
さすが高級チェアだけあって動きがとてもなめらかです。

まとめ

これで約1か月間、悩み続けた「DTMに最適にイス選び」が終わりました。

最終的に定番中の定番のアーロンチェアになりました。

DTMだけでなく長時間パソコンで作業をする方はぜひ試座してみてください。

オフィスコム 秋葉原ショールームの画像1

オフィスコムのショールームはこちら

JR山手線秋葉原駅 他
秋葉原駅電気街口から徒歩6分 神田駅北口から徒歩5分 淡路町駅A1番出口から徒歩3分

私はこちらで試座してきました。

他にも「アーロンチェア 試座 ○○(地名)」とかで検索するとお近くで試座できるお店が見つかると思います。

追記 使用後1か月の感想

使用して1か月が経過しましたので使用感を書きます

やはりアーロンチェアの座り心地は最高で肩こりや腰痛は全くなくなりました。
それに「座り疲れる」と言うということもなくなりました。

前傾チルト

最近は耳コピする際に机に楽譜を置いて書いていて、いわゆる前傾姿勢で作業していますが、前傾チルト機能は全く使っていません。

フル装備のアーロンチェアの場合、前傾チルトさせた状態で角度を固定することができるので、譜面を書くことが多い方は前傾チルト機能があった方が楽かも。

譜面をあまり書かずにPCモニターでの作業が多い場合は、前傾チルト機能は不要かもしれません。

アーム

アームは頻繁に使うのであった方が良いです
アームの高さは最初に調整したきり全く変えていません。

私はアーロンチェアを中古で購入したせいか、座面が少しグラつきます。
ここだけが唯一残念。

これまでの結論
  • アームの高さは頑張れば自力で調整可能
  • PCモニターでの作業では前傾チルト機能は全く使用しない

これらのことを考えると主にDTMを行う場合は「アーロンチェアライトのアーム付き」が一番コストパフォーマンスが良く、譜面をたくさん書く方は前傾チルトのあるフル装備がよいのではないかと思います。

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